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三陸沖とれたて新鮮魚介

三陸沖の魅力

三陸海岸は、北からの親潮(寒流)と南からの黒潮(暖流)がぶつかる潮境があり、世界有数の漁場と知られています。
北部は海岸段丘が発達し、南部はリアス式海岸となっている特徴的な地形であるため、
三陸ジオパークに認定されており、平成25年9月には日本ジオパークにも認定されました。
おいしい魚介類も豊富で、うに、あわび、わかめなどは日本でも有名です。

なぜそこまで魚介類が盛んなのか?

地図

三陸沖では、北から流れてくる栄養分が豊富な《親潮》と南から流れてくる暖流の《黒潮》がぶつかります。
ぶつかると、冷たい栄養分が豊富な《親潮》は《黒潮》によって温められ、植物プランクトンが爆発的に増えます。 その植物プランクトンを餌とする動物プランクトンが集まり、またその動物プランクトンを餌とする小魚が集まり、またまたその集まった小魚を餌とする魚が集まります。
こうした特殊な海流が豊富な魚介類を生み出しているのです。

旬のお魚カレンダー

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